最終更新日 2022年11月26日 by neecat
どうも、neecat(にーきゃっと)です。
月刊誌「猫とも新聞」が今月も届きました!
更新遅くなりましたが、
今月号の内容を一部簡単にご紹介。
★ 猫とも新聞とは
月刊『猫とも新聞』は、猫さんとの暮らしをより豊かに、より楽しくするための情報を凝縮した、読み応えたっぷりの月刊誌です。
ちょっと変わった視点からの巻頭特集をはじめ、猫の魅力にどっぷり嵌った作家によるアート作品や猫さんと気軽にふれあえるスポット、猫と人との長いつきあいを教えてくれる猫神社巡り、さらに猫に関するブックレビューや猫ギャラリー案内・最新企業情報まで、様々な角度からの情報を、毎月一度、皆様のご自宅まで直接お届けする通信販売型の雑誌です。
ー引用:猫とも新聞HP
動物福祉「アニマルウェルフェア」とは
家畜動物・展示動物・実験動物・愛玩動物、これら人と関わる動物たちが提言する5つの自由がある暮らしを提供することを動物福祉「アニマルウェルフェア」と言います。
5つの自由とは・・・
- 飢え・渇きからの自由
- 不快からの自由
- 痛み・負傷・病気からの自由
- 本来の行動がとれる自由
- 恐怖・抑圧からの自由
今回は、4つ目の「本来の行動がとれる自由」について注目します。
猫にとっての本来の生き方とは、何か?
爪を研いだり、獲物を狩ったり、高い所に登ったり・・・
これらの行動ができるように飼い主さんは、爪とぎやキャットタワーを用意する、おもちゃで遊んであげることが大切なのです。
世界の猫ちゃんニュース
〇 リモート中継中後ろから猫パンチ
トルコの報道番組でリポーターの友人宅からリモート中継中、後ろから猫の影が…
と、思った瞬間、リポーターの頭に猫パンチ‼
友人宅で飼われている猫だそうで、「なんだこいつ、なんか喋ってるしうるさいなぁ」って感じで殴ったのかもしれませんね(笑)
〇 マルヌネコの人工繁殖に成功
マヌルネコとは、最古の猫と呼ばれ、絶滅危惧種である。
人工繁殖が難しいとされていたのだが、中国青海省の西寧野生動物園で人工繁殖に成功。
生後1年2か月を迎えたとか。
〇 飼い猫が主人の命を救う
飼い主であるサムさんがいつも通りに就寝。
ところが、早朝の4時30分頃、飼い猫の大きな声で目が覚めたところ、
汗びしょっりで動けない状態だったという。
飼い猫の大きな声を聞きつけた家族が異常を察知し、サムさんを病院に連れて行ったそうです。
そこで医師に告げられたのは、動脈の一本が塞がって心臓発作が起きていた、そうだ。
飼い主の危機を察知して知らせるとは、とても賢い猫ちゃんですね。
neecatの小言
猫に限らず、動物を飼うという事は、その子が不自由なく安全に暮らせる環境を提供してあげる責任が伴います。不満があればペットも何かしらの行動で訴えてくることもありますので、その行動に耳を傾けてあげることが大切ですね。
猫とも新聞HP
http://www.mws21.com/nekotomo/