最終更新日 2024年1月26日 by neecat
どうも、neecat(にーきゃっと)です。
今回ご紹介するのは猫とも新聞11月号です。
★ 猫とも新聞とは
月刊『猫とも新聞』は、猫さんとの暮らしをより豊かに、より楽しくするための情報を凝縮した、読み応えたっぷりの月刊誌です。
ちょっと変わった視点からの巻頭特集をはじめ、猫の魅力にどっぷり嵌った作家によるアート作品や猫さんと気軽にふれあえるスポット、猫と人との長いつきあいを教えてくれる猫神社巡り、さらに猫に関するブックレビューや猫ギャラリー案内・最新企業情報まで、様々な角度からの情報を、毎月一度、皆様のご自宅まで直接お届けする通信販売型の雑誌です。
ー引用:猫とも新聞HP
伝統芸能と猫
今回の特集は伝統芸能ということで、皆さんは歌舞伎や能、落語など興味がありますでしょうか?
そういう世界にも”猫”が関わることがあるのだなぁ、と全く知識がないことが露見してしまった…(笑)
歌舞伎では「独道中五十三次」という戯曲では岡崎の化け猫が、狂言では「蚤取男」で蚤に悩まされる男にじゃれる猫が登場します。
ここまでさらっと紹介しましたが、今回は編集長のオススメ「大佛次郎没後50年特別企画 猫尽くし 名作落語の夕べ」を大々的に特集。
大佛次郎さんは生涯で面倒を見てきた猫は、なんと約500匹!
そういうわけで(?)企画の発起人、横浜にぎわい座館長は「大佛次郎と言えば猫でしょ!」と。
ここで、猫の鳴き方をご紹介しましょう
- 一番高い声を出す
- その声をひっくり返す
- さらに声を舌で巻き取る
です。皆さん分かりましたか?
私は、よくわかりません(笑)
実際に聞いてみたいですね。
ペットブームは終わりか?
コロナによって在宅ワークが増え、ペットを飼う人が増えました。
しかし、最近はコロナが落ち着いてきたせいなのか、飼育頭数は前年比でみると横ばいだそうです。
今後の飼育意向を調査したところ、どの年代も意向が低下。
物価上昇も伴って、”責任を持って”飼うことが難しいと感じているのかもしれない。