最終更新日 2023年7月27日 by neecat
どうも、neecat(にーきゃっと)です。
今回ご紹介するのは、猫とも新聞5月号です。
★ 猫とも新聞とは
月刊『猫とも新聞』は、猫さんとの暮らしをより豊かに、より楽しくするための情報を凝縮した、読み応えたっぷりの月刊誌です。
ちょっと変わった視点からの巻頭特集をはじめ、猫の魅力にどっぷり嵌った作家によるアート作品や猫さんと気軽にふれあえるスポット、猫と人との長いつきあいを教えてくれる猫神社巡り、さらに猫に関するブックレビューや猫ギャラリー案内・最新企業情報まで、様々な角度からの情報を、毎月一度、皆様のご自宅まで直接お届けする通信販売型の雑誌です。
ー引用:猫とも新聞HP
猫の絵
芸術作品として猫の絵画やネズミ除けの札として猫が描かれるなど、さまざまな猫のイラストが後世に残っている。
正直、私自身あまり芸術は興味がないのですが、以前雑談ブログで芸術の森美術館で猫が描かれたポストカードを大量に購入。
(⇩小旅行雑談です。)
写実的な猫からコミカルな猫まで画家によって様々な猫が描かれている。
しかし、どの作品も猫ならではの柔軟な体を表現しているように感じる。
猫のしなやかな動きは、描きたくなる魅力があるのだろうと思う。
いつしか私も猫のイラストレーターとして未来に作品を残していきたいなぁ(願望)
ペットの費用はいくらか?
ペット企業が出しているペットに1ヶ月にかかる費用を見ていきましょう。
・ペットフード協会…¥9,341
・アニコム損害保険株式会社…¥14,103
・アイペットホールディングス株式会社…¥4,166~8,333
調査結果に大きな差がありますね。
これは”誰を”対象にアンケートをとったか、が重要になってくると思われます。
アニコム損害保険株式会社では、保険加入者に対してアンケトートを取っている為、ペットに対してお金を惜しまない人が多いのではと予想されます。
因みに私の家は、あまりお金をかけてません。
だからといって愛情を注いでないわけではないですよ!
福島の猫
2011年3月11日に発生した東日本大震災。
もう10年以上も前なのに、私もこの日のことをよく覚えている。
震源地から大きく離れていたにも関わらず、ゆらりゆらりと眩暈がするような揺れを感じた。
家に帰ってテレビをつけてみれば、福島を中心に大惨事になっていたことを覚えていえる。
被災者たちもこんな大事になるとは思わず、ペットをひとまず家に置いて一時的に避難したのだろう。
「すぐに帰ってくるからね」と。
しかし、2度と帰ることができなくなってしまった人も。
猫とも新聞3月号でペットの避難について取り上げました。
今一度、自分の自治体ではどのような対応をしてくれるのか、必要なのかを確認して愛するペットと離れ離れにならないように努めていきたい。
neecatの小言
芸術家の中でも猫は好まれて飼われていたということを聞いたことがあります。
やはり、猫の自由気ままな姿は描きたくなるのでしょうかね?