最終更新日 2024年11月1日 by neecat
どうも、neecat(にーきゃっと)です。
今回は、猫とも新聞8月号のご紹介です。
★ 猫とも新聞とは
月刊『猫とも新聞』は、猫さんとの暮らしをより豊かに、より楽しくするための情報を凝縮した、読み応えたっぷりの月刊誌です。
ちょっと変わった視点からの巻頭特集をはじめ、猫の魅力にどっぷり嵌った作家によるアート作品や猫さんと気軽にふれあえるスポット、猫と人との長いつきあいを教えてくれる猫神社巡り、さらに猫に関するブックレビューや猫ギャラリー案内・最新企業情報まで、様々な角度からの情報を、毎月一度、皆様のご自宅まで直接お届けする通信販売型の雑誌です。
ー引用:猫とも新聞HP
猫を愛した昔の男たち
皆さんは、猫を題材とした作品を思いつくでしょうか?
題名や作者はわからないけどなんとなくアレかなー、というのはあるのではないでしょうか。
今や、SNSが発達して、猫を題材としたイラストを多く見かけることがあります。
では、昔はどうだったのでしょうか?
今月号の特集は、猫に魅了された明治・大正・昭和の男たちによる作品紹介です。
これまで、多くの猫についての本を読んできましたが、なかなか猫の作品について述べる本に出会ったことがありませんでした。
お恥ずかしながら、特集を読んで、こんな人がいて、こんな猫の作品を残しているという事を知りました。
芸術作品なので、是非、機会があればこの目で見てみたいですね。
慢性歯肉口内炎を治療する新薬の登場
猫を飼う際は、どの飼育本にも歯磨きを推奨しています。
理由は、猫も歯周病や口内炎になることがあり、治療が難しいことから、まずは病気にならない、ということで歯磨きを推奨しています。
早期治療として、歯を全部抜歯ししてしまう、という治療方法がありますが…
全身麻酔などのリスクがある点、歯を抜くことにためらいのある飼い主さんなど治療に対して困難があります。
しかし、近年、「Mutoral(ミュートラル)」という薬が開発されました。
まだ、導入したばかりで治験数も少ないため改善の余地はあるかもしれません。
今後のこの新薬の浸透がすすんで、口内炎が完治する猫ちゃんが増えるといいですね!