【猫とも新聞】猫を飼うのにどれくらいお金がかかるの?【7月号vol.169】

サムネイル猫本

最終更新日 2024年9月4日 by neecat

どうも、neecat(にーきゃっと)です。

今回は、猫とも新聞7月号のご紹介です。

★ 猫とも新聞とは

月刊『猫とも新聞』は、猫さんとの暮らしをより豊かに、より楽しくするための情報を凝縮した、読み応えたっぷりの月刊誌です。
ちょっと変わった視点からの巻頭特集をはじめ、猫の魅力にどっぷり嵌った作家によるアート作品や猫さんと気軽にふれあえるスポット、猫と人との長いつきあいを教えてくれる猫神社巡り、さらに猫に関するブックレビューや猫ギャラリー案内・最新企業情報まで、様々な角度からの情報を、毎月一度、皆様のご自宅まで直接お届けする通信販売型の雑誌です。

ー引用:猫とも新聞HP





  猫を飼うのにかかる費用

昨今は、物価高でネコさんに必要なご飯や消耗品なども値上がりしています。

今回は、イマドキの猫って飼うのにどのくらいの費用が必要なのか、をテーマにしています。


猫を迎えるのに何が必要?

  • キャットフード
  • 猫用トイレ
  • トイレ砂
  • キャリーバッグ
  • 食器
  • ブラシ
  • おもちゃ
  • キャットタワー
  • ケージ
  • 猫用リード付きハーネス
  • 猫用ベッド

猫とも新聞調べでは、このようなものが必要になってくるとのこと。

飼い方によっては、必要ないものもあるかもしれませんが、あることに越したことがないものがラインナップされています。

上記の中で、物価の影響を諸に受けるのが消耗品になるキャットフード・トイレ砂ではないでしょうか?

キャットフードのに関して一般社団法人ペットフード協会によれば市販の主食用フードは年間35,856円(1頭飼い)となっております。

月に3,000円程度かかることになります。

これを高いと取るか安いと取るか…

まぁ、人間の食費に比べたら、格段に安いと思いますね。


また、猫を飼ううえで必要になってくるのが医療費。

ワクチン接種や避妊・去勢手術がかさむ幼年期(1歳くらいまで)や病気がちになりやすい高齢期(13歳から)がもっとも医療費がかかると言えるでしょう。

猫を飼ううえでそれほど費用はかからないと言えど、突然の病気には備えておきたいところですね。



  アニクラス

「アニクラス」とは、猫について見識を広めるための交流の場、オンラインサロンのことです。

このサロンを立ち上げたのは、「アニぴたる」の創始者である隅蔵亮さん。

※アニぴたる・・・病気にあった診察をしてくれる獣医さんを紹介するオンラインサービス

このサロンは、多くの猫飼いさんと情報を共有することで”猫とも”を作る場でもあるのです。

また、それだけではなく主催者さんの隅蔵さんに猫についての質問をすることができます。

その質問の中でも多いのがやはり、病気でどこの動物病院にかかればいいのか?、という質問。

この質問に対し隅蔵さんは的確にオススメ病院を紹介していただけるそうだ。

 アニクラス参加方法

  • 月額1,000円(税込み)
  • Discordアカウント(チャットや通話ができるアプリ)
  • オンライン会議ができる環境





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