最終更新日 2022年8月20日 by neecat
どうも、neecat(にーきゃっと)です。
今回は、猫を飼いたいなぁ~…だけど、初めてだからどんな猫にすればいいの?と悩んでる方へ、
猫の年齢や性別などの観点からアドバイスをしていこうと思います。
あくまで参考程度にお願いします。
確かに、性格や性別などで飼いやすさが多少はあります。しかし相手は生き物である以上、思い通りにならないことが多いです。それでも、最後まで面倒見て、愛してあげられる覚悟があるかどうかです。
性別
〇 オス
- 甘えん坊
- 感情表現がはっきりしている
- やんちゃ
〇 メス
- 自立している
- 感情表現が控えめ
- ツンデレ
一般的に言われている性格となります。
メス猫は、オス猫に比べると感情表現が控えめなため、甘えてくるときが少ないように感じます。
ですが、決してメス猫が甘えん坊ではない、というわけではありません。
また、やんちゃな性格が多いオス猫は、夜に走り回ること(通称:夜の運動会)が多いようです。
夜は静かに寝たい方は、メス猫をおすすめします。
成猫or子猫
子猫は、性格的にやんちゃで怖いもの知らずの子が多いのでなつきやすく、新しい環境に慣れやすいです。
しかし、子猫は大人になっていく上で大切な期間にもなります。
仕事などで子猫を一人にしてしまう時間が多い方にはお勧めしません。
逆に成猫、大人の猫は性格がほぼほぼ決まっていますので、自分に合った性格の猫を選ぶという事が可能です。
しかし、新しい環境に慣れにくく打ち解けるまで時間がかかる場合もあります。
種類
純血種を選ぶ際に懐きやすい、甘えん坊な種類を選ぶと飼いやすいでしょう。
〇 懐きやすいといわれる種類
- ブリティッシュショートヘア
- シャム
- スコティッシュフォールド
- アメリカンショートヘア
- ノルウェージャンフォレストキャット
- メインクーン
など
母猫から性格を知る
猫の性格は、母親の性格を遺伝しやすいそうです。
なので、ペットショップで子猫を飼いたい方は、ペットショップの方に母猫は、どのような気質だったか訪ねると良いでしょう。
余談ですが…
猫は毛むくじゃらな生き物かつ綺麗好きなので、毛のお手入れが必要です。
特に長毛種は、日々、ブラッシングで毛をお手入れしてあげないと、毛が絡まったり、抜け毛を飲み込んでしまい吐いてしまうことがあります。
毎日ブラッシングが面倒だと感じるズボラさんには短毛種をおすすめします。
保護猫のトライアルをしてみる。
どうしても、自分に合っている猫じゃないと不安!
という人には、保護猫のトライアルを試してみるのがおすすめ。
〇 保護猫のトライアルとは
トライアル期間は環境や猫によりますが、だいたい数週間程度、実際にお試しで飼ってみることができます。
neecatの小言
飼う前にしっかり吟味することは大切です。
しかし、最初に書いた通り飼うための覚悟が一番大切なのです。