最終更新日 2024年10月3日 by neecat
どうも、neecat(にーきゃっと)です。
今回は、「猫の首輪」についてメリット・デメリットを考えていこうと思います。
<目次>
・首輪をつけるメリット・デメリット
ーメリット
ーデメリット
・マイクロチップで首輪が不要の時代に
・neecatの小言
首輪をつけるメリット・デメリット
〇 メリット
1.外飼いしている場合は、野良猫との区別ができる
地域によっては野良猫の保護活動をしていることがあります。その際、飼い猫である証がないと間違って保護されてしまう可能性があります。
猫に首輪をつけておけば、一目で飼い猫だと分かります。
2.首輪に連絡先を書いておくことで、外で迷子になったときに役立つ
うっかり猫が外に逃げてしまい迷子になってしまったとき、首輪に住所・連絡先を記載しておけば、見つけた方が連絡をくれる可能性があります。
〇 デメリット
1.猫のストレスになる
これは、猫によるのですが、首に何かが付いていることがストレスになってしまうことがあります。
首輪に慣れさせるために子猫の頃から首輪を付ける練習をしましょう。
2.怪我の原因になる
狭い所を潜ろうとしたとき釘などのでっぱりに首輪が引っ掛かてしまい、最悪の場合、窒息死する可能性があります。
その為、外れやすいバックルタイプやゴムになっているものを選ぶと良いでしょう。
マイクロチップで首輪が不要の時代に
令和4年6月から販売される犬や猫には、マイクロチップを埋め込む義務が課せられました。
そのマイクロチップに飼い主情報を登録する必要があります。
このようにマイクロチップで飼い猫を管理することができる為、首輪を装着させるストレスを無くすことができます。
一方で、以前、「猫とも新聞」でマイクロチップについてのアンケートで、体に埋め込むことに不安があるという意見がありました。
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今後、マイクロチップが普及していけば首輪の必要性はないかもしれませんね。
neecatの小言
人によっては可愛い首輪をつけてあげるのが好きな人がいると思います。
しかし、猫目線で考えると、私はストレスになると思うので、首輪をつけるのは反対です。