最終更新日 2020年9月28日 by neecat
どうも、neecat(にーきゃっと)です。
コロナによる緊急事態宣言が解除(解除されたのは2020年5月25日)されてから、1カ月以上たちます。
緊急事態宣言によってコロナ感染者数が一時的に減ったものの、解除後は着々とコロナ感染者数が増えています。
ここでは、再度コロナについて認識を深め、猫にもコロナが感染することを知ってもらいたいと思います。
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新型コロナウィルス
新型コロナウィルスについて、厚生労働省の新型コロナウイルスに関するQ&Aで確認することが出来ます。
〇 症状
喉の痛みや咳、発熱、強い倦怠感が1週間程度続く。また、味覚障害などが症状として挙げられます。
〇 感染経路
新型コロナウィルスは、感染経路として、飛沫感染と接触感染があります。
・飛沫感染
ウィルスを含んだ咳やくしゃみなどを吸引してしまうことで感染
・接触感染
皮膚や粘膜、また、ドアノブや便座などに触れてウィルスに感染
その為、世間では密を作らないこと、手洗い、アルコール消毒で感染を防ぐ対策を行っています。
ところで、動物には新型コロナウィルスには感染しないのか・・・?
調べてみたところ、どうやら、動物への感染事例があるようです。
猫に感染する!?
残念ながら、新型コロナウィルスは犬や猫など、わずかながら動物への感染事例が出ています。
また、ニューヨークの動物園でライオンやトラに呼吸器疾患がみられ、この疾患は新型コロナウィルスによるものだとされています。(症状は回復したそうです)
これらの見解として、新型コロナウィルスに感染した人が動物に接触したことによって感染したと考えられています。
感染事例が少ないので、新型コロナウィルスが動物へどのような影響を与えるのか不確かなことが多いです。新しいウィルスの為、まだまだ、わからないことだらけです。
愛するペットの為にも感染予防
新型コロナウィルスは、飛沫と接触によって感染すると書きました。
その為、外から帰ってきたら、手洗いやアルコール消毒などが重要になってきます。
それと、猫との接触もほどほどに・・・したほうがいいかもしれませんね。
(一番いいのは、外に出かけない、接しない、だろうけど・・・)
まだまだ新型コロナウィルスの収束の目途はたっていません。新型コロナウィルスに振り回されて、辟易としていると思いますが、ここはもう一度気を引き締め直して、感染しない、させないを心がけていく必要がありそうですね。
neecat の小言
解除されたとき、第二波が来る予感がしましたが、やっぱり来ました。着々と感染者数を増やしています…
コロナに感染した場合の症状は、風邪のような症状と似ています。「自分は大丈夫だろう」といつも通りの生活をしてしまいそうですね。
もともと休みの日は引きこもりなので、言われなくても引きこもっていますが、いつ自分が感染するか不安ですね・・・
コロナは、一体、いつになったら本当に収束するのか。それとも、このコロナが蔓延した環境に順応した生活になっていくのでしょうか?
世界に多大な影響を与える新型コロナウィルス、恐るべし。
◎ 参考文献
・CDC(https://www.cdc.gov/)
・厚生労働省(https://www.mhlw.go.jp/index.html)