「猫の博物館」に行ってきた

最終更新日 2024年1月6日 by neecat

どうも、neecat(にーきゃっと)です。

今回は、「猫の博物館」に行ってきたので、ご紹介します!





  行ってきた感想

 1階 ネコ科の博物館

ネコ科の生態や歴史など、勉強になる場所です。

 ネコ科の剥製

とにかくネコ科の動物(ライオン、トラ、ヤマネコ等々)の剥製が展示されていました。

自然界で暮らす様子を表したような展示で、迫力満点でした。

特にトラの剥製は多く、世界各地に住むトラ(ベンガルトラ、ジャワトラ等々)の剥製が並べられていて圧巻でした。
(正直、違いがよくわからなかったけど(笑))



 ネコ科の骨(骨格標本・頭蓋骨)

ネコ科や絶滅した肉食動物の骨格標本が展示されていました。

一番、印象に残っているのが、肋骨が他の骨に比べると細いと感じたことです。

簡単に折れてしまいそうで、猫を抱っこするのが少し怖くなりました…(そう簡単には折れないのだろうけど)






 2階 猫と触れ合える場所・猫の美術館

2階は、猫と触れ合えるコーナーと世界中のありとあらゆる猫のグッズが展示されているコーナーがあります。

 猫との触れ合い

猫ちゃんにお触りすることができます。

午前中に行ってきたので、寝ている子が多かったですが(笑)

中には人懐こい子もいて撫でてほしそうに近づいてくる子もいました。

どの子も嫌がることなく撫でさせてくれました。




 猫グッズコーナー

世界の猫をモチーフとした置物などが展示されています。

猫をモチーフにしたものは何でもなのでキティーちゃんのぬいぐるみけものフレンズに出てくるサーバルちゃんのグッズが置かれていました。

更に、百均で売られている壁に貼れる猫のシールまで展示されていました。


伊藤淳子さんの猫のドールハウス作品も展示されていました。

シルバニアファミリーのような世界観でとても可愛らしい作品です。

正月をテーマにした作品が個人的にとても気に入ってます!


伊藤淳子さんのHPhttps://norari.net/jun/jun.php





  猫の博物館

〒413-0235 静岡県伊東市八幡野1759−242

●公式ホームページ
https://nekohaku.pandora.nu/





  neecatの小言

猫好きなら一度は言っておきたい場所。









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