【猫とも新聞】猫の去勢・避妊手術の重要性【4月号vol.154】

サムネイル猫本

最終更新日 2023年7月27日 by neecat

どうも、neecat(にーきゃっと)です。

今回は、猫とも新聞4月号のご紹介。

★ 猫とも新聞とは

月刊『猫とも新聞』は、猫さんとの暮らしをより豊かに、より楽しくするための情報を凝縮した、読み応えたっぷりの月刊誌です。
ちょっと変わった視点からの巻頭特集をはじめ、猫の魅力にどっぷり嵌った作家によるアート作品や猫さんと気軽にふれあえるスポット、猫と人との長いつきあいを教えてくれる猫神社巡り、さらに猫に関するブックレビューや猫ギャラリー案内・最新企業情報まで、様々な角度からの情報を、毎月一度、皆様のご自宅まで直接お届けする通信販売型の雑誌です。

ー引用:猫とも新聞HP



  猫の子作り

 発情期

猫は、「長日性季節繁殖動物」といって、要するに、日が長くなるとと子作りをしたくなる動物だそうです。

なので、春になってくると、どこからか猫の発情した鳴き声が聞こえてくるのですね。

ただ、近年は、温暖化のせいもあるのか、年に4回ほど発情期が来てしまうとか。



 主導権はメスにある

猫の恋愛は、メスがオスを選ぶようです。

その為、オス猫はメス猫に嫌われないように、じわじわと距離を詰め、グルーミングでご機嫌取り。

嫌われてしまえばメス猫から強力な猫パンチをくらわされるとか(笑)



 子供ができる体になる年齢

一般的に成猫と呼ばれるのは生後1年ですが、子供を作れる年齢は生後約6ヶ月から。

その為、子猫から子供が生まれたなんてこともあるそうです。



 去勢・避妊の重要性

環境省のパンフレット「もっと猫を飼いたい?」では、1匹のメス猫から、3年後までどのくらいの猫が増えるかを説明しています。

パンフレットによると、1年後には20頭以上、2年後には80頭以上、3年後には2000頭以上猫が増えると記載されています。

なので、多頭飼いで、去勢・避妊出術をしてないでいつの間に子供ができてしまって、、、

最後には多頭飼育崩壊が起こる可能性があるのです。




  neecatの小言

今回は、センシティブな内容の為、かなり内容を省きました。

しかし、飼ううえで大切な知識が載っているので、是非、今月号を購読していただきたいです。





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