【猫とも新聞】伝統芸能における猫【11月号vol.161】

サムネイル猫本

最終更新日 2024年1月26日 by neecat

どうも、neecat(にーきゃっと)です。

今回ご紹介するのは猫とも新聞11月号です。

★ 猫とも新聞とは

月刊『猫とも新聞』は、猫さんとの暮らしをより豊かに、より楽しくするための情報を凝縮した、読み応えたっぷりの月刊誌です。
ちょっと変わった視点からの巻頭特集をはじめ、猫の魅力にどっぷり嵌った作家によるアート作品や猫さんと気軽にふれあえるスポット、猫と人との長いつきあいを教えてくれる猫神社巡り、さらに猫に関するブックレビューや猫ギャラリー案内・最新企業情報まで、様々な角度からの情報を、毎月一度、皆様のご自宅まで直接お届けする通信販売型の雑誌です。

ー引用:猫とも新聞HP



  伝統芸能と猫

今回の特集は伝統芸能ということで、皆さんは歌舞伎や能、落語など興味がありますでしょうか?

そういう世界にも”猫”が関わることがあるのだなぁ、と全く知識がないことが露見してしまった…(笑)


歌舞伎では「独道中五十三次」という戯曲では岡崎の化け猫が、狂言では「蚤取男」で蚤に悩まされる男にじゃれる猫が登場します。


ここまでさらっと紹介しましたが、今回は編集長のオススメ「大佛次郎没後50年特別企画 猫尽くし 名作落語の夕べ」を大々的に特集。

大佛次郎さんは生涯で面倒を見てきた猫は、なんと約500匹!

そういうわけで(?)企画の発起人、横浜にぎわい座館長は「大佛次郎と言えば猫でしょ!」と。


ここで、猫の鳴き方をご紹介しましょう

  1. 一番高い声を出す
  2. その声をひっくり返す
  3. さらに声を舌で巻き取る

です。皆さん分かりましたか?

私は、よくわかりません(笑)

実際に聞いてみたいですね。



  ペットブームは終わりか?

コロナによって在宅ワークが増え、ペットを飼う人が増えました。

しかし、最近はコロナが落ち着いてきたせいなのか、飼育頭数は前年比でみると横ばいだそうです。


今後の飼育意向を調査したところ、どの年代も意向が低下。

物価上昇も伴って、”責任を持って”飼うことが難しいと感じているのかもしれない。




Facebooktwitterredditpinterestlinkedinmail

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です