最終更新日 2025年5月30日 by neecat
どうも、neecat(にーきゃっと)です。
今回は、猫とも新聞4月号のご紹介です。

★ 猫とも新聞とは
月刊『猫とも新聞』は、猫さんとの暮らしをより豊かに、より楽しくするための情報を凝縮した、読み応えたっぷりの月刊誌です。
ちょっと変わった視点からの巻頭特集をはじめ、猫の魅力にどっぷり嵌った作家によるアート作品や猫さんと気軽にふれあえるスポット、猫と人との長いつきあいを教えてくれる猫神社巡り、さらに猫に関するブックレビューや猫ギャラリー案内・最新企業情報まで、様々な角度からの情報を、毎月一度、皆様のご自宅まで直接お届けする通信販売型の雑誌です。
ー引用:猫とも新聞HP
被災に備える
昨今、南海トラフ地震が起こる可能性が高まり、防災意識が大切になってきました。
あなたのお家では、防災グッズの準備や防災対策を行っているでしょうか。
今回の特集は、「防災」についてです。
〇 同伴避難と同行避難の違い
ところで皆さん、もし被災した際、避難所にペットを連れて行くと思うのですが、避難所がペットの受け入れをしているかどうか知ってるでしょうか。
恐らく、皆さんが想像しているペット受け入れ可とは、「同伴避難」。
すなわち、避難所でも一緒の空間で過ごすことができる避難を考えているのではないでしょうか。
一方で、避難所には入れないけど、敷地内に設置されたスペースのケージに入れる場合、「同行避難」があります。
似たような言葉でも、対応はだいぶ違います。
近くの避難所がどちらなのか、今一度確認しておくといいでしょう。
〇 猫の防災グッズ
猫の防災グッズを用意したいけど何を用意したらいいか、よくわからないという人もいると思います。
用意するものの基準としては、普段の生活ができるくらいの必要なものとなります。
例として挙げますと、
- ペットフード
- トイレシート
- トイレ砂
- ごみ袋
- ウェットシート
など
療養している猫ちゃんは、薬の用意も忘れないようにしましょう。
あと、意外と見落としがちなのが、もし飼い猫がどこかへ行ってしまったときのこと。
探せるように猫の写真と特徴などを記載したチラシをプリントアウトして、周りの人に配れるようにしておくことです。
最後に、被災したときのことを想定した行動を一度とってみることが大切です。
試しに行動してみることで、足りないものや逆に不必要なものがわかるかもしれません。
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