【猫とも新聞】我らは猫オタ!【1月号vol.163】

サムネイル猫本

どうも、neecat(にーきゃっと)です。

今回は、猫とも新聞1月号のご紹介です。

★ 猫とも新聞とは

月刊『猫とも新聞』は、猫さんとの暮らしをより豊かに、より楽しくするための情報を凝縮した、読み応えたっぷりの月刊誌です。
ちょっと変わった視点からの巻頭特集をはじめ、猫の魅力にどっぷり嵌った作家によるアート作品や猫さんと気軽にふれあえるスポット、猫と人との長いつきあいを教えてくれる猫神社巡り、さらに猫に関するブックレビューや猫ギャラリー案内・最新企業情報まで、様々な角度からの情報を、毎月一度、皆様のご自宅まで直接お届けする通信販売型の雑誌です。

ー引用:猫とも新聞HP



  猫マニアならこれを読むべし

今回は、編集部による猫とも新聞振り返り編です。

私は、この猫とも新聞を2022年6月号から読み始めました。

ある猫の写真展に行ったときに猫とも新聞が置いてあり、こんな雑誌があるんだなぁと、パラ読み。

よく動物雑誌とかであるペットグッズ紹介やうちの子紹介写真コーナーがあるのかなぁと思ったら、意外にも文章だらけ。

特に、特集で取り上げる猫についての記事に大変興味を持ちました。

丁度そのころの私は、猫の生態についての様々な本を読み漁るのが趣味でした。

そんなところにこの猫とも新聞というのを知って、「これは運命だ!」と思い、すぐに購読手続きをしました。


毎月、毎月、いろんな角度で猫のことを知れるのがとても楽しみです。


猫とも新聞編集部は、猫オタ宣言として、生半可な猫愛ではついてこれないくらいの”濃い”内容を目指していくそうです。

今後の猫とも新聞が楽しみですね!



  FIPに対抗

FIP(猫伝染性腹膜炎)という病気をご存じでしょうか?

猫を飼っていえると一度は聞いたことがあるかもしれません。

1歳未満の子猫が発症し、致死率100%の不治の病とされています。

FIPの症状として

  • 発熱
  • 食欲不振
  • 粘膜の黄疸・蒼白
  • 腹水、胸水
  • 発作や知覚過敏などの神経症状
  • 目の白濁や充血

などがあります。


しかし、FIPを早期発見することができれば、治療することができます。

抗ウイルス薬「MUTIAN(ムティアン)」が、FIPを引き起こすウイルスの活動を抑制することができるのです。


早期発見するには、去勢・避妊のタイミングで血液検査をすることをおすすめしています。



  ペットを理由に会社を休む?

猫とも調査隊では、「ペットを亡くしたときに仕事を休んだか」についてアンケートを実施。

結果として、11.6%が休んだに対して62.8%が休まなかったそうです。


休んだ人でも、休暇理由までは伝えなったそう。

理由としては、「共感してもらえないと思ったから」。


人によっては、「ペットごときで仕事を休むのか」となるかもしれませんね。

ペット、されどペット。当事者からしたら家族同然ですよね。

慶弔休暇を使いたいくらいです。





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