最終更新日 2020年9月28日 by neecat
どうも、neecat(にーきゃっと)です。
私は、もともと体力が少なくて良く疲れています。元気でとても活動的なことは少ないです。
今、ブログ書いているのも、「なんだか面倒だし、ヤル気でないなぁ」という気分で書いています(笑)
皆さんも、「なんだか疲れたなぁ、ヤル気でない」、とういう日がありませんか?
「それでも頑張って活動しなきゃ」、ということもありませんか?
今回は、そんなヤル気ないを共感したいだけのブログです。
前編ーこんなにヤル気ない人もいるって話
1.ヤル気ない
1-1.なんで頑張れるの?
1-2.「生きがい」とかない
1-3.ネガティブ
2.それが出来たら苦労しない
2-1.疲れている原因と解決策
2-2.実践できない
3.無理矢理ヤル気を出す
ヤル気ない
「あー、ヤル気ないな」
なんだか体は重いし、頭はモヤモヤするし。でもやることは尽きないし。
体動かすのも面倒くさい。でも、やることはやらなきゃー・・・
〇 なんで頑張れるの?
なんで、頑張れるの?
「週末の趣味が楽しみ」だとか「仕事にやりがいを感じる」とか
こういう人達は、生きることを見出している。
羨ましい。
〇 「生きがい」とかない
いつからか、好きだったゲームもアニメも興味が薄れてきた。
もはや、朝起きて、仕事に行って、残業して、風呂入って、寝る。
休日寝る。ぼーっとする。寝る。
この繰り返し。
〇 ネガティブ
とにかくネガティブ。ネガティブだから動かない。トラブルとか怖い。
寧ろ何でそんな楽観的なの?
活動的なのがすごいよ、本当に。
とかなんだか考えてしまって、他人が羨ましいことばかり・・・
もう嫌になる・・・
大抵こういう時は、心も体もなんだか疲れてる。らしい
それが出来たら苦労しない
今は、便利な時代です。困ったことがあればネットで調べれば、なにかしら解決策があります。
でも、それが自分にとって本当の解決策なのか・・・
〇 疲れている原因と解決策
疲れている理由は、人それぞれありますが、
- やることが多い
- 人付き合い
- 睡眠不足
が多く挙げられるのではないでしょうか。
ネットでは色々解決方法が書かれています。
例えば・・・
- やることが多い ⇒ 優先順位をつけ、コツコツ消化する。
- 人付き合い ⇒ 一人の時間を持つ。距離感を大切にする。
- 睡眠不足 ⇒ 睡眠の質を高める習慣を付ける。
まぁ、ありふれた解決策ですよね。
〇 実践が難しい
考え方や生活習慣を変える解決策が多いと思います。
しかし、いざやってみようと思うと、長年の考え方を変えるのは難しいし、生活習慣も変えたくても長続きしない。
そんな自分にうんざり。
解決できないとどんどんドツボにはまって、疲れて、ヤル気もなくなって・・・
無理矢理ヤル気を出す
以前紹介した書籍「できない脳ほど自信過剰(著:池谷裕二)」について書きました。
この本にはヤル気を生み出す方法について書かれていました。
〇 ヤル気を出す実験
ヤル気とは、脳の「側坐核」という部分から生まれます。
ある実験で、側坐核の活動レベルをグラフ化しモニタリングし、どの程度、ヤル気があるか可視化しました。実験者は、リアルタイムで側坐核の活動レベルを知ることが出来ます。そして、実験者に活動レベルを上げて欲しいと命令しました。多くの実験者は、活動レベルを上げることが出来ました。
このことから、自分の脳活動を制御することができることが分かります。
しかし、この話は結局のところヤル気を生み出すためにヤル気が必要という話です。
ところで、実験者が側坐核の活動レベルを上げるのにしたことは、「楽しいことをイメージする」ことだったそうです。
確かに、自分の好きなことや楽しいことは、前向きに活動的にやれますね。
皆さんは、楽しいことをイメージすることは得意ですか?
常にネガティブな思考の私にとって楽しいことを想像するのは難しいです。
neecat の小言
少し長くなってしまいました。あんまり長いと読むとめんどくさいですよね。
そして、この記事読むともっとネガティブになりそうです・・・