最終更新日 2020年9月28日 by neecat
どうも、neecat(にーきゃっと)です。
雑種猫は、柄で呼びますよね。
トラ猫、黒猫、キジトラなど・・・
ところで、きじネコ(キジトラ)の「きじ」ってどこから来たんでしょう?
鳥の「きじ」
どうやら鳥の「きじ」からきているそうです。
漢字で書くと「雉」ですね。
〇 雉といえば・・・
「雉」といえば、上の写真のイメージ。
桃太郎にも出てくる、少しだけカラフルな感じの鳥。
うーん、ねこの「きじ」柄とは、似てないですね。
〇 メスの方の雉
私たちがイメージするカラフルな雉は、オス。
メスの雉の柄と似ているらしい・・・
オスとは違い、かなり質素な色合いのメス。
鳥の世界では、オスがカラフルな柄でメスが地味な色、ということが多いですよね。
きじ柄を比べてみる
色合いは似ていると思いますが・・・うーん、似ているのだろうか?
〇 個人的見解
そんなに、「雉」柄でもないと思います。
かといって、この「きじ」柄をなんと呼べばいいか思いつきません。
きっと最初に呼びはじめた人は、「なんか似てるような気がする!」みたいなノリで呼びはじめたのでしょう・・・
neecat の小言
「茶トラ」や「サバトラ」は、見た目通りだなぁと思うのですが、どうしても「キジ」だけ納得できなかった・・・
とういうか「きじ」ってなんだろうって思ってました。
なんの「きじ」かわかりましたが、それでも「うーん・・・似てる?」という感じです。
普段、雉に見慣れてないからでしょうか?
もっとしっくりくる名称を付けたい。
色合いはかなり近いと思います!
+トラ柄だから、キジトラと呼ばれてるのかな?
確かに「キジ色のトラ柄」と考えれば、似てますね‼